~春の訪れを名曲にのせて~
クラシックの中でも特にアンサンブルの魅力が詰まった室内楽の醍醐味を、大分にゆかりのあるアーティストによる、
スペシャルなプログラムでお届けします。存分にご体感ください。
日時:令和6年3月17日(日) 開場13:30 開演14:00
開催場所:コンパルホール 1F文化ホール
料金:全席自由 前売り1,500円(当日2,000円)
※車椅子席は前売り・当日ともに1000円です。コンパルホールのみでの販売となります。(要事前予約)
※4歳から入場できます。年齢にかかわらずチケットはお一人様一枚ご用意ください。
※前売り券が完売の場合、当日券の販売はありません。
前売りチケット販売:12月22日(金)10時~
販売所:コンパルホール、トキハ会館、ヱトウ南海堂
【プログラム】
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136
アルヴォ・ペルト:弦楽四重奏のための『スンマ』
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調作品96, B.179 『アメリカ』
ほか
※プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
プロフィール
朝来 桂一(1stヴァイオリン) Keiichi Asaki
大分市出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻卒業。
在学中より演奏活動を開始、東京ヴィヴァルディ合奏団創立50周年記念シリーズ、詩人谷川俊太郎氏等による『voicespace』各メンバーとして参画。
第1回、第11回、第20回記念別府アルゲリッチ音楽祭、アスペン音楽祭(アメリカ)など、国内外の音楽祭に招待され出演。
2022年度よりRENTARO室内オーケストラ九州(ミュージックパートナー古澤巖 / 一般社団法人九州シティフィルハーモニー協会)コンサートマスターに就任。
佐藤 真紀(2ndヴァイオリン) Maki Sato
元九州交響楽団ヴァイオリン奏者。日演連第 73 回新人演奏会にて九州交響楽団と共演。
ロイヤルチェンバーオーケストラ、梓(現天皇陛下)室内管弦楽団、他客演。
ゲランド・ロワール国際音楽アカデミー参加。現在、大分にて演奏活動と後進の指導にあたる。
大分県音楽コンクール他審査員。大分県音楽協会会員。九州大学仏文科卒業、同大学院比較社会文化学府博士課程修了、比較社会文化博士(音楽美学)。大分大学非常勤講師(フランス語)。
島森 惠三(ヴィオラ) Emi Shimamori
専門学校国際スズキ・メソード音楽院卒業後、大分でスズキ・メソードヴァイオリン教室を主宰。
2016年東誠三氏とヴァイオリンリサイタルを開催。年に数回開催されるヴィオラの研究会やマスタークラスへ参加し、指導と演奏両面の研鑽を積む。
これまでにヴァイオリンを故猪本乙矢、猪本耀子、豊田耕兒、鈴木裕子、ヴィオラを豊田耕兒各氏に師事。現在、北九州グランフィルハーモニー管弦楽団団員。
スズキ・メソード指導者。又ヴァイオリン・ヴィオラ奏者として室内楽、オーケストラなどフリーランス奏者として活動。
家長 玲於(チェロ) Reo Ienaga
大分県出身。大分県立芸術緑丘高校音楽科卒業。福岡教育大学音楽コース卒業。
日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。
Luft Trioメンバーとして、maroプロジェクト2010、2011に出場やデヴィッド・ゲリンガスの公開レッスンを受けるなど、九州を中心に活動中。
「硬派弦楽アンサンブル石田組」大分初公演をプロデュースなど、演奏会企画にも力をいれている。
クラシックだけでなく、ポップスやフラメンコなど様々なジャンルで演奏活動を展開。RENTARO室内オーケストラ九州メンバー。これまでに、辛島慎一、関原弘二、北口大輔各氏に師事。
【感染対策に関するお客様へのお願い】
●体調のすぐれないお客様はご来場をお控え下さい。
●ご来場者様のマスクの着脱は、個人の事情とご判断におまかせいたします。なお、当館スタッフはマスク着用での対応とさせていただきます。
●今後の感染状況により公演の中止や延期を余儀なくされる場合がございます。最新情報はホームページをご確認ください。
主催・お問合せ:コンパルホール
大分市府内町1丁目5番38号 Tel 097-538-3700(受付時間9:00~17:00)
後援:大分合同新聞社/OBS大分放送/TOSテレビ大分/OAB大分朝日放送/エフエム大分/J:COM大分ケーブルテレコム/ゆふいんラヂオ局/月刊・シティ情報おおいた